ヤマハからデビューするMTシリーズ最高峰モデル[MT-10」「MT-10SP」が発売

MT-10はYAMAHAのフラッグシップモデルYZF-R1をベースに開発された

ネイキッドになります。

2015年にミラノショー発表後、2016年中旬にヨーロッパ等で発売していましたが

今年いよいよ国内デビューとなりました。

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リッタークラスの本格的なネイキッドモデルが、いよいよ国内デビュー

開発コンセプトは“Ultimate Synchronized perfomance bike” 。
意のままに操れるストリート最強のスポーツ性能として、「多用途で楽しめる機能」を集約させたモデル

となっており。

主な特徴は次の通りでYAMAHAのサイトより抜粋

1) クロスプレーン型クランクシャフト採用により、スロットル操作に対してダイレクトな駆動力が感じられる水冷直列4気筒997ccエンジンの搭載

2) アルミ製デルタボックスフレームや1,400mmのショートホイールベースの採用などによる、1,000ccクラスと思わせない軽快な走行性能

3) クルーズコントロールシステム、D-MODE※1、TCS※2、QSS※3などの電子制御システムによる充実した機能

4) 力強いエンジンの存在感とパワーフローを強調したサイドビューなど、MTシリーズ最高峰モデルにふさわしいスタイリング。

※1 D-MODE: 電子制御により、3つの走行モードが選択可能な走行モード切替システム
※2 TCS: トラクション・コントロール・システム
※3 QSS: クイック・シフト・システム』

クロスプレーン型クランクシャフトは4気筒でありながトルクフルなエンジンで

コーナーでのアクセルオンの時に感じる脈動は単気筒のバイクを乗るような

感じに非常に近いエンジンであると思います。

ネイキッドでのこのエンジンは非常に楽しみです