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修理代でトラブルは嫌ですよね。

修理代の目安も聞かずに修理に出すと買い換えた方が安いほどの修理代を請求されたりすることもありますが修理に出す時に交渉するコツと出す前の準備をしてからの修理であれば予算を安く抑えることも可能です。

修理代金は最後に交渉ではだめ

バイクを修理に出した時にいくらぐらいで出来るかを聞かずに修理が終わってびっくりするような修理代を言われた方も世の中にいるはずです。バイク屋さんによっての単価の違いが大きいのでなんとも言えませんが、いつも何十万の仕事をしているバイク屋さんでは修理代が3万程であれば安くなったとい思いそのまま終わった後に「今回は修理代3万です」なんて言われることもあります。以前から通ってるお店ならば想像も出来ますが、飛び込みで始めてに場合であればそんなかかるなら最初に言って欲しい感じですよね。ここでバイク屋さんとの考え方の差が出来るんです。修理代言われた後に値引きの交渉してもバイク屋さんは良い顔をしません、なぜなら自分の技術を安く見られたと思うからです。

相手も人間なのであまり無理強いをしない

バイク屋さんもコンピューターがしているわけではありませんし、人間です。自分の培ってきたノウハウと技術を安く買い叩かればいい顔は出来ません。ここで粘る人もいますが、その時は安くで済みますが、バイクの修理はアフターフォローまでしっかり出来てからの修理です。アフターフォローを受ける時に嫌な顔をされてまで持って行くようなことは避けたいものです。

双方気持ちよく帰る為に

しっかりと気持ちよく付き合うことが出来ればバイク屋さんの人達は結構気の良い方々が多いのも現実です。修理やカスタムに出す前にしっかりと自分の予算もしくは修理代金の大まかな金額を聞いて安心して修理に出しましょう。予算を大きく超えるときは連絡をもらうことも大事です。

修理代を安くあげるコツ

ここではコツと言うより立ち回りをお話します。しっかりとした修理をしたい場合は全部お任せが大事です。安くあげたい場合は、自分でパーツを持ち込みすることも良いと思います。持込を嫌がるお店もあるので、ご注意下さい。持ち込みはリスクが大きいのも特徴です。たとえば持込で多いのがバッテリーです、これはネットで買うことが簡単でしかも機種によっての大きさも決まっているので情報どうりの物を買って持っていくことで、取り付けが可能だからです。ただリスクはあります。以前中国製のバッテリーで激安の商品があったのでこれを買って取り付けしました。当然新品なのでエンジンのかかりも良く充電電圧もしっかり出ていたので、使えましたが二週間ほどでバッテリがー上がりました。バッテリー自体の電圧が低くなってダメになったらしく、新品の交換をおねがいしたことろ新しいバッテリーが届いたのは一週間後でその間はバイクに乗れません。しかも新しくきたバッテリーも一ヶ月ほどであがりました。ある程度安くでするにはリスクがあるというのは心得たほうが良いかも知れません。ただし事前の陣日は別です。

おすすめ!事前準備で安くなる修理代

持込ではトラブルが多く結果的に損をするようなことが多いですが、事前にしっかりと準備することで安くする方法は安心もついてくるので、おすすめです。これはズバリ!定期点検です!定期点検をしておけば、その時に交換部品が出なくてもしっかりとした点検で、先の予算を見ることが出来ます。例えば定期点検でそろそろブレーキパットが交換時期ですよとかステム(舵取り装置)のベアリングが怪しいですね。距離が多いのでそろそろエンジン周りの修理しましょうか等の先の話がし易いからです。定期的に持込をするバイク屋さんと飛び込みで持ち込むバイク屋さんでは作業代金に差が出ます。そこはなぜかと言えば、定期的に持込バイク屋さんでは事前に持ち込んだ状態を知っているので、修理箇所の絞込みがし易く時間もかからないことが多いので作業時間が短縮できます。短縮できればバイク屋さんも”作業時間=工賃”なので、安く済ませることが可能です。飛び込みの場合はそうも行きません、壊れた箇所の修理だけでは原因ははっきりしない場合があるので、原因を探して修理することが大事です。確認するところが多ければ多いほど作業時間が長くなりますので修理代金は多くなるのは必然です。そこを安く済ませることは原因の修理をせずに部品交換だけをしてさらなる悲劇を生むことになりやすいので注意が必要です。

予算を事前に言っておく

かといって言いなりでは、面白くもありませんし。なにより気持ちよくないものです。自分の予算をしっかりと伝えてこの修理ににはコレだけしかお金がないからどうにかしてくれと言うことも大事です。そこでバイク屋さんとの話し合いが必要にはなりますが、修理箇所の短縮や少し延命できるところを探してもらいこのパーツはまだ使えるからしばらくは様子を見て安く済ませるのも大事です。ここはユーザーとバイク屋さんの相性もありますので、バイクを買ったところするのか修理だけはこの店に頼むのかは、しっかりと決めておいた方が良いでしょう。

修理代の見積もりと予算のどちらかを

修理代は払わないとダメなものです、ラーメンを食べてまずかったから支払いしませんは通用しない話です。最初に予算交渉か見積もりをもらうか、判断が難しい場合は大まか見積もりで修理代金の上限を決めて交渉しておくのが一番です。予算が著しく少ない場合はバイク屋さんも最初で断るでしょうし、話をすることで、どんな人柄かも見えてくるはずです。メール等のやり取りや電話での交渉もありますが、信頼関係をしっかり築くことは対面で話をすることです。