Amazonで購入した格安ミニメーターの取り付けを解説しています。今後の参考に簡単な配線図も書いておきました。
Amazonで1500円ほどで購入vできる
最近アマゾンでびっくり価格で売っているミニメーター。安いので購入をしている方も多いと思います。でも購入したところで説明書がついてないので、全く配線が分からずに困った方も多いはず、今回は実際に取り付けをしてました。
安くても動くものは動く
とりあえず動作確認をしますが、LEDらしくダイオードなので、配線で+端子と-端子を間違えてもショートはしないようです。それを踏まえてバッテリーに直接繋いで光る動作確認をして行きます。
メーターの配線を簡単に説明
全部点灯させた結果がこれです。問題点は全てが+電源だというところでしょうか、機種によって-アースで作動するところもあるようなので、悩ましいとこです。
意外と悩むウィンカーの配線
上の落書きを見てもらえばわかりますが、メーターのバックライトとインジケーターのアースは別になっています、これはあわせてもそんなに問題ありません、ただウィンカーは二本合わすことは今回はしなかったです、一緒に纏めるにはたぶんウィンカーリレーであわせると良いと思いますが、配線の加工や継ぎ足しのことを考えるとウィンカーの左右の配線に直接繋ぐのがよかったのでは無いでしょうか、それにより左右どちらも作動させた時に動くようになります。ここの配線で困る人達は多そうですね。
アースが二本あることが良く分からない現象の一つ
先ほども説明しましたが、アースの配線は二本あります、ダイオード入りなので難しく考える必要がないので、纏めてしまっても問題ないと思います。今回はメーターの配線とインジケーターの配線が別々にしたあったので、分けました。分けることでウィンカーの点滅時に一緒に作動することが無いかと言えばそれは無いです。しっかりウィンカーと一緒にぼやっとします。ニュートラルランプも電源とれましたが、たまにアースに配線が来るときがありますんで、気をつけましょう。ハイビームは電源の確保がしてあれば大丈夫です。車種ごとの配線図を確認して取り付けすれば良いと思います。
まとめ
結局は車種ごとのメーター配線を見ることで作業の時間は随分短縮されるようです、車ではどの機種でもアクセサリーや電源の色が同じ仕様になっているのに対してバイクの場合は同じ色でないことが多いからです。yamahaの電源は茶色だったりしますが、ほかの機種では赤色もあります。しっかり自分の作業している車種の配線の色を確認して作業しましよう。
追記:ニュートラル時の点灯確認は出来ましたが、結局はニュートラルからギアを一速もしくは二速に入れた時点でウィンカーとハイビームの点灯が出来なくなりました。製品上の問題なのか構造上で仕方ないのかわかりませんが、ニュートラル以外で使えた人がいれば情報をください。