バイク屋さんがおススメする150ccのスクーターとミッション車。125ccと比べるとコストパフォーマンスが良くない気がしますが以外にも安く乗れる方法があったります。都心では高速を使う機会が多いので重宝する車両ですが、地方でも意外と活躍します。その利点と合わせてお話させていただけたと思います。
おススメしやすい車両5選
さて車両についてですが、当然車種が少ないので見極めも簡単ですが
私なりに整理してみましたんでよろしくお願いします。
ヤマハ トリシティ 155
前輪2輪の特殊車両です。自立はしないので、ヘルメットは必ずかぶらないと行けませんが、この車両の本領がでるのは悪天候です。
平日昼間の晴れた日は普通のスクーターと変わらないですが、雨が降ったり雪が降ると前輪2輪の驚異的な威力を発揮します。
片方がマンホールにのっかても片方が保持するので滑りにくいのと冬になれば当然前輪2輪がスキー板の代わりをするので、雪のなか滑ることはあっても前輪からダイブして転倒することは少ないです。youtubeでも検索すれば出てきますので確認されると良いでしょう。もう一つは屋根が取り付けできるので他の二輪車に比べ安定感があり屋根付き車両であれば安心が増すこと間違いなしの一台です。
ホンダ PCX 150
この車両はキーレスなど最新装備を実現しながら、燃費と居住性を高めた車両になっています。
シート下は広くとってあり、ホイールに関しては前後14インチを採用、長距離でも疲れを感じさせない車体のつくりをしています。
他の車両にないオールマイティな一台といえるでしょう。迷った時はPCXを買っておけば間違いは無いようです。
ヤマハ N-MAX 155
スポーティーな車体で13インチの独特のホイールを装備して走りを追及する155です。
エンジンはヤマハ独自のブルーコアエンジンをもとに車体はホイールベースとサスペンションを見直すことでより走りに特化した車両となっています。
走りを求めるならこのMAXシリーズの名前を継ぐこの車両で間違いないと思います。燃費も良いですが走りのカスタムパーツも豊富な一台です。
ヤマハ マジェスティS
NMAXと何が違うのかと思うところもありますが、同じブルーコアエンジンを使ってもより居住性を高めた車両となっています。シートの長さにこだわりを見せハンドル周りの使いやすさと乗り心地を求めることで長距離を可能にする一台となっています
ホンダ CRF190X
こちらの車両は日本未発売の車両になりますが、並行輸入モデルとしては国内で購入することができます。限られた輸入代理店でしか見ることのできない車両ですが、一度見てみれば結構大きさのほど良さとスリムさに惹かれること間違いないでしょう。ですが注意仕手ください。並行輸入車は輸入代理店でしか修理ができないので、近くに輸入代理店がありそこで買うのは良いですが、遠くで買ってしまい近くにバイクショップで修理を断られて高い輸送費をかけて修理をすることになるかも知れません。買う前に必ずチェックしましょう。
まとめ
いろいろな車両がある中で結構な得意分野があることをわかっていただけたのでは無いかと思います。
雨が得意やツーリングが得意スポーツ走行が得意な車両やオフロードが得意な車両
いろいろありますが、通勤に使う人もレジャーで使う人も自分のオフの時にどこかに遊びに行きたくなるような一台を買うことをおススメします。
ぜひ参考にしてみてください。