バイクと車の比較!!(yahoo千恵袋より引用)

バイクは夏は最高です。気持ちいい♪
夏の車は車内がサウナです。

バイクの冬は死にそうです。
車は冬でも暖かい♪

バイクはデカイ荷物が積めない
車はある程度は積める。洋服の買い物程度なら余裕♪

バイクは二人乗りできて、好きな人と急接近できてウハウハ&(;´Д`)ハァハァです♪
車はバイクと違い大勢で乗れます。車内が広ければ、あんな事もこんな事もできます♪

死亡率は基本的にバイクの方が高い。バイクは危ない。

バイクは基本安く買える。

バイクはパトカーや白バイにターゲットにされ易い。特に原付。

バイクは髪型セットしても、ヘルメットでペッチャンコ( ;∀;)

車はどんな服装でも関係ないが、バイクには限界がある。特に女性。

数え上げるときりがないので、以上です!!

スポンサーリンク





バイクと車を比べるのは、ナンセンスとよく言われますが。
2017年各務原航空祭「室屋義秀さん展示飛行」もあった
航空ショーでの実体験で思ったことを少し書き出してみました。
参考程度に読んで下さい。

出発は当然同じ時間

時間は当然同じ時間です。
朝6:00出発
関西からだと少し遅い気はしませんでしたが
これが遅いと感じるのは到着後でした。

朝ごはんを車で食べながら出発するので、バイクと比べると
ここは十分な利点です。
しかも寒くない。
ただ寒くないは最近の防寒服で何とかなるところも多いですし
ヒーター付きのグローブや
ヒーター付きのジャケット、パンツもありますので
あまり気にならないと思います。

以前、出会った人はこんなこと言ってました
「バイクに乗るとテンションが上がりすぎて寒さをあまり感じない」
本当に好きな人はそうなのかも知れません。人によりますが

日曜日の高速道路は混んでいる

車で行く理由は他にもあります。
多人数での移動をするので、そのために車を使います。
こう言う時は車が便利です。
ミニバンなら8人乗りは普通ですし軽でも4人は乗れます。

ただ、混んでる時は無理に追い越しをしない限りは流れに沿って
走るだけなので、渋滞もしっかりはまります

日曜は渋滞が多いです。渋滞にはまってる間にバイクに抜かされます。
路側帯を通るバイクは違反なので論外としても
それでも抜けるのはバイクの良いところです。
無論しっかり渋滞にはまるバイクもいます。

ここで差が出ますよね。
一緒に出発したバイク当然先に行きます。

渋滞が嫌なので車は遠くの駐車場へ

航空ショーやイベントでは、必ず周辺の駐車場は渋滞します。
岐阜の自衛隊基地も一宮インターからの渋滞が酷いです。
この時期は一宮インターは避けたいです。

今回は、関西からの出発なので一宮インターより手前の
大垣で高速を降りることにしました。
大垣は駅も近く駐車場の料金も比較的安いので使い勝手も良いです。

大体二時間ちょっとで大垣インターを降りたのですが

ちょうどその頃にはバイクは岐阜基地へ到着していました。
岐阜基地はバイクの駐輪場を確保してくれている
良いところです。
無論確保しなければ、周辺のそこらじゅうにバイクが散乱することになりますから
しっかりと確保してくれないと困ります。

その時点で8時です。
バイクに乗った彼はオープニングフライトもしっかり堪能したことでしょう。
入場も早く言った分普通に入れたようです。

ここからが地獄とは思いもしませんでした。

2017年の岐阜基地の混雑は異常だと思った。

今年の岐阜基地航空際はレッドブルエアレースの優勝者
室屋義秀さんが展示飛行を行うとあって
人が多かった。

まず電車で三柿野駅に着きそこから川崎重工の中を通って
岐阜基地に入場するのですが、以前は自衛隊基地入り口から
手荷物検査場付近から混んでましたが、今年は

川崎重工内の踏み切り手前から大渋滞
手荷物検査場へは少し進んでは止まり
少し進んでは止まり。
子供たちは気分が悪くなるし
途中でしゃがみこむ人もいたりと
酷い有様です。

結局、入場できたのはブルーインパルスが飛び始めた
11時過ぎでした。

雨もぱらつく中
入場だけで十分しんどいの小雨が降り出し
基地内の移動も押すな押すなで、飛行機を見る
どころではありませんでした。

ここでバイクとの差が出ました。
バイクに乗って先に来た人はしっかりオープニングフライトをみた後
基地内でブルーインパルスを見て
明日は早いから帰りますと合流もせず出来ずに
「帰ります」と言ってさっと帰ってしまいました。

さらに例年帰る時もしんどいことが分かっているので
皆さんブルーインパルスを見ると帰り支度をする人も多いです。

ここで帰っておけば電車もある程度待てば乗れますし
岐阜さえ出てしまえば、渋滞も少なくですみます。

私たちも帰ることを選択しました。
来場して一時間も経っていませんでしたが
ここで帰ることを決断しないなら、最後まで待ってほとんどの人が帰ってから
帰ることを選択しなければなりません。

小雨が降る中それを選択することは自滅を意味します。
帰りに後ろの方でプロペラ機の音がします。

音が近くなるたびに後ろを振り向き
おおっと思いながら
しばらくは来ない事を誓いました。

まとめ

バイクと車は比べる土俵が違うから比べるのは間違いとよく言われます
私もそのとおりだと思います。

一人で行く時はバイクの方が断然有利ですが
家族でバイクで行くのは無理ですし、家族全員バイクも
一部の方々しか出来ません。

それに雨や雪が降ればバイクは疲れ方が酷くなりますし。
そこは車の方が楽に行けます。

ただ今回はバイクに乗って行った人が一人で十分楽しんで
帰ったことは間違いないです。
涼しげな顔が腹が立ちますが、家族で行ってしんどさを分け合えた
ことで、家族の絆が深まったように思います。