引きこもりで外に出たくないなんて良くあることでもし自分の人生を変えようと努力する選択肢にバイクの文字があるなら直ぐにでも始めるべきです。
バイクと言っても色々あります
危険が伴うバイクですが、決して危ないだけの乗り物では無いことは確かです。
なぜならばバイクに乗って移動する時は車と違い座っているだけでは操作が出来ないので必然的に乗る努力をしないとダメなんです。
それだけではありません。きっと目的地に着いた時に出会うバイク乗りのライダーと呼ばれる人たちは新しい乗り手を歓迎する人が多いですし、同じライダーとして歓迎してくれるでしょう。
歓迎しないライダーがいても別のどこかで必ず仲間はいるので探す旅も楽しいです。
新しいことを体験する時に必要なのはバイクとヘルメットとお店です。個人で買うよりはどういったことがしたいのか相談してくれるお店に行きましょう。
もし、今バイクに乗ってみたいと少しでも思った人は幸せです。なぜならきっと知らない世界が待っているから、これからのバイク人生を楽しむために
必要なこと記載しておきます。参考にして下さい。
免許を取ってバイクに乗る
最初に思いつくのが免許を取得してバイクに乗ることだと思います。
王道なので是非と思いますが、自動車学校には通わないとダメです。
免許取得のお金とバイクを買うお金を用意しなければなりません。
この壁を乗り越えることが最初は難しいでしょう。その壁を乗り越えてバイクがもし思ってることと違うかも
知れない等と思っては二の足を踏むことも仕方ありません。
ですが、もしバイトをする当てがあるならローンを組むことも出来ます
自動車学校でローン組んでも大丈夫ですし
もし先にうちの店に相談に来てもらえれば、バイクの購入と同時に自動車学校の分を含めるなんて
ことも相談で出来るかも知れません。
それでもバイクに乗りたいが免許を取るお金が無いのであれば
公道では無い道を走る
サーキットを走る方法もあります。
こちらはルールをしっかり守って走れば問題なく走れます。
ロードの場合は革つなぎやグローブやブーツ、ヘルメットが必要ですがこれは選ばなければ
気の良い他のライダーさんが使わなくなったものをくださることもありますし、肝心のバイクにいたってはサーキットごとに
レンタルバイクもあります。
費用も安くで済みますし、最初にコースで走るのも良いかも知れません。
私のお勧めはオフロードコースです。
オフロードは泥んこになりながら走るのですが、ロードと違いコースは土だらけ、雨が降ればぬかるみになるし
轍も少なくはありません。ただ転倒することがあってもほぼ怪我をしにくいのが特徴です。
ジャンプなどをすれば別ですがのんびりバイクを体感しながらであればプロテクターやヘルメットが体を守ってくれます。
土埃は子どもの頃を思い出す泥遊びと一緒です。
慣れてくれば走りは派手になりジャンプなども出来ます。
ある人が言っていましたが、ロードはジャンプが無いから面白くない
サーキット等は免許が不要な上年齢も5歳児から大人までさまざまです。
もちろん人の話の聞けない人は走れませんが、ちゃんとルールを守れば公道よりも安全かも知れません。
MOSTではたまにオフロードコースへ手ぶらで行きます。
現地で全てレンタルすることで、初めての方でも大丈夫なように、少しでも
バイクの楽しみを分かって頂けるとうれしいです。
バイクの整備をする
ちょっと特殊になりますが、バイクを整備するって言う手段もあります
これはMOSTに常時居ることで出来そうな仕事があれば頑張ってもらうと言う
スタイルです。前にも居ましたが家出ニートしていた人に最初はいつでも大丈夫と
言って昼からきたり来なかったりを繰り返し、仕事を軽くこなしては携帯をにらめっこ
したりを繰り返していましたが、3年ほどすると普通の会社に働きに行きました。
コミニケーションが取れなくて自衛隊を何度も進めましたが、結局自衛隊にも行かず
ずるずるとお店に居ましたが、私が一番以外でしたが居酒屋でバイトをして
社員になりました。この時はうれしかったのもです。
バイクを磨く
免許がないとバイクは買えませんが、原付の免許は比較的取得し易いです。
結構ニートや引きこもりをしている人は勉強が出来る人が多いですし、原付の問題は50問で
試験場では朝方に勉強を教えてくれるところも多いです。
気に入った原付を買ったら、その後は磨くだけ結構きれいになる状態は嬉しいもので
バイクを部屋に上げて部屋で磨いて楽しむ方もいらっしゃいます。
これは楽しみ方としては良いと思います。
それでカスタム相談などをお店まできてどれが付いてどれが付かない
こんな形にしたいがどうすれば良いか等も相談してくれるだけで
きっと良いコミニケーションツールになると思います。
バイクに乗ることで変わること
色んな恩恵がありますが、当然危険なことをするのでリスクはありますが
リスクと同時にメリットも大きいのです、なぜバイク乗りはいなくならないのか
乗れば分かります。乗らなきゃわかりません。
- 携帯に依存しない
- 体幹を鍛えられる
- 痩せられる
- 体力が付く
- 精神力が向上する
- 仲間が出来る
- 地理に詳しくなる
- 寒さに強くなる
- かっこよくなる
- なぜだかバイクに乗って何処かに行きたくなる
バイク以外でも変われる話
バイク以外でも色々とできますが、私的に効果がありそうなのは
合気道もしくは合気柔術です。
痛いやつらいイメージもあれば軟弱やふわふわ回っているイメージもあるでしょうが
決して表面だけで考えてはいけません。
かなり奥が深い武道です。
まず、相手が何をしたいのか体で分かってきます
それはどう言うことかと言えば相手の気持ちを感じることが出来るんです、それは普通では体験出来ない
コミュニケーションです、この高度なコミュニケーションは言葉でも無く触れ合ったその体の部位で相手の
体を感じ取り動く方向に誘導することで、相手との距離を感じるのです。
普通の空手やキックボクシングよりも間合いが狭く相手との距離も近いのが特徴です。
技にかんしては思うほど最初はかかりませんがそこを相手とのコミニケーションで技精度を上げていきますので
人が苦手な方でもきっと時間はかかりますが、立派に成長しています。
参考までに
大東流合気柔術 大和会
まとめ
結局は自分の問題ではあるので、とやかくは言いませんが。 きっと乗りたいと思ったときに扉は開かれているんだと思います その扉までこれたことが嬉しいですし、是非その先へ進んで欲しい、ちょっと億劫になるなら お手伝いしますし、声かけて下さい。 すこしでも励みになることを祈っています。 ボランティア活動を個人でしています もしよければ応援お願い致します。 paypayでの応援も宜しくお願い致します。