スポンサーリンク





バイクのカスタムやパーツの持込取り付けも致します

ハーレーでもカスタムをしたいがどこから手をつけて良いかわからない等を分かり易く説明します。写真等でこのカスタムにして欲しい等も出来ますので是非ご相談ください。

カスタムパーツの取り付け

部品がネットで買えるので便利です。購入したお店でないと取付をしてもらえないことも多いですが、当店ではパーツの持込での作業も問題ありません。持ち込まれるパーツと車種を見せて頂ければ簡単なお見積もりをします。難しいパーツの取付などでも上限金額を設定してからの作業をさせて頂いていますから、まかせて頂いて安心できます。ネットオークションで購入パーツでも当店で注文してからの作業でもどちらでも大丈夫です。

カスタムペイント

カスタムペイントも色々あります。大まかに分けるとパーツをバラしてから塗装するやり方と分解せずにマスキングなどを利用して塗装する方法ですが、前者は外してから塗るので裏の部分や端の部分まで塗装が出来るのでしっかりと質感のある塗装が出来るのに比べてマスキング等を利用する後者は塗装の手間や時間がかからなくなる分安くなりますが、質感や細かいところの塗装が見え難くなることがあります。当店では分解してからしっかりと塗装をするので、オールペイント等の場合はそのほかのメンテナンスも出来ますし、まさに一石二鳥のカスタムとなります。詳しいことはご相談ください。

ROM書換えフルパワーカスタム

近年のスーパーバイクはインジェクションモデルの上にスロットルケーブルの廃止などで電子制御のバイクが増えてきています。電子制御のバイクでも市販車では避けて通れないのが排気ガスの規制です。この規制はかなり厳しいものがあり最高出力やピークパワーでこそ数字がでてはいますが、低回転低速行きから中速域付近は排気ガスの規制によりかなりの制限を受けています。

マフラーを換えると空燃料比が薄くなる

ノーマルマフラーは空燃比の計算上でもっともコストパフォーマンスが良く作られています。もちろん音量の規制をクリアしつつ排気ガスの規制もクリアするためにしっかりとセンサーが取り付けられているのですが、旧型と新型が混在する車両を見るとわかりますが、何年モデルまでは排気センサーの穴なしで何年モデルからは排気センサーありでマフラーの形状が違うパーツや政府認証が付くマフラー等もありますが政府認証のマフラーでも少し空燃費が薄くなることが有名です。

低回転の空燃料比は書換えでないと変えられない

空燃比が薄くなることでどんなことが起きるかですが、実は空燃比を適正に保つ為にかなりエンジンの熱量を上げているのが現実です。ですからマフラーを交換した後にアフターファイヤーが起き易くなります。マフラーを換えた経験のある方は体感したことがあると思います。キャブレター車では調整が出来たのですが、インジェクションのバイクではそれが出来ません。アフターパーツであるサブコン等では中回転域から高回転域の補正が出来ますが、低回転域は補正が出来ないように出来ています。決して出来ないから悪いと言うわけではないですが、機種によってはサブコンの意味を成さない車両もあることを知っておいた方が良いかも知れません。

空燃比ってなんですか

空燃比と先ほどから書いていますが、これはどういったことなのかバイクも車もありますが、理論空燃比と言う言葉があります。これは排気ガスの規制を受けるに当たって排気ガス規制を受けるNoxやCO等を一番少なくなるように空気と燃料を混ぜた混合気と呼ばれる燃料の比率を言います。これはノーマルの車両であればどの車両でも規制をクリアしなければ車検も通らないようになっています。車検証のした部分に書いてあるので確認をしてみて下さい。

サブコンではしっかりとセッティングを出した後に車検を受けるときはこれを取り外せば簡単に車検が通ることが確認されています。

では書換えはどうかと言えば一部の機種を除いて全て書換えをしますので、車検毎にノーマルのデータを移し変えなければなりません。

サブコンと書換えでは差が少しありますが、好みのタイプで選ばれるのが良いと思います。

代表的な書換え機材

当店では書換えも出来ます。サブコンの販売をしていないので、サブコンをしていただける業者さんも紹介出来るのでいつでも相談して下さい。書換えの場合であれば日本国内のメーカーでは無く外国のウーリッヒ(woolich)を使います。サイトに情報が載っているので確認してもらうと話が早いです。スズキに強いサイトではありますが、他にもホンダやヤマハ、カワサキの書換えや海外の車両の書換えも出来ます。モード切替のある車両であれば車検用のモードとフルパワーのモードを使うことでエンジン特性の違いを体感できる車両もあります。

書換え以外で出来ること

書換えでは結構なことができるのが特徴です。

  • ダウンブリッパー(アクセルを戻さずにシフトダウン)
  • 排気ガスセンサーOFF
  • アイドリング調整
  • 冷却ファンの始動温度調整
  • クイックシフターインジェクション時間の設定
  • スピードリミッター解除・設定
  • エンジンブレーキコントロール
  • 排気デバイスカット等