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12月4日放送の月曜から夜更かしで紹介された「石巻のとれたて金華サバ」
滅多にお目にかかれないと言われる石巻の金華サバどういったものなのか
入手方法と価格を調べてみました。

金華サバとはなにぞ

宮城県石巻市の東部、太平洋に突き出た牡鹿(おしか)半島のさらに東の海上に浮かぶ島、金華山(きんかさん)。

周囲17.3kmの小さな島には「黄金の神」「生産の神」として信仰を集める金華山黄金山神社があり、「3年続けて参拝すれば一生お金に困らない」と言われています。
この近辺に住むさばはここをほとんど動きません。
回遊をせずに豊富なエサをたっぷりと食べられるので、上質な脂が身に入り、
そのなかでもさらに選びぬかれた一部のさばのみが、「金華さば」になれるのです。

捕れる時期は

金華さばの旬は、9月から1月頃まで。
秋がもっともおいしい季節です。
さばの産卵期は3月から8月頃で、9月を過ぎると、豊富なエサのおかげで脂肪が身にしっかりとのるようになります。

入手方法と価格

地元で秋から冬にかけての時期で食べることもできますが
遠方からだと食べに行きづらいのが現状です。
そう言った時は迷わず通販です。

刺身の通販も結構気を使ってクール便などを使用しますので
到着した日から新鮮な金華サバを食べることが出来るそうです。
価格も何万もするわけでは無いので一度は食べてみるのも良いのでないでしょうか。

缶づめもあります。