北朝鮮からのアメリカへのプレゼントがとても気になります。

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いつ発射してもおかしくない
ミサイル攻撃を前に我々はいかに安全なところを探すか
このことを少しまとめてみました。

参考にどうぞ

20150616-00000001-jkumayama-002-31-view-300x200 日本上空からミサイル落下時の避難場所と自宅で隠れる場所探しのコツshelter01-300x272 日本上空からミサイル落下時の避難場所と自宅で隠れる場所探しのコツ

 

 

 

発電所などが狙われたらどうする?

これは完全に狙ってきてます。
電気を遮断されれば今の暮らしは完全に成り立たなくなりますので深刻です。
この場合はしっかり発電機のある避難場所に逃げるのが一番です。
自宅でろうそくを使って避難する方法もありますが
目が慣れないうちは大量のろうそくを使用して中毒にもなりやすいですし
二次災害の火事も怖いです。
夜になれば寝て日が差せば起きる暮らしができるのであれば関係ないでしょうが
日本でもそんな暮らしをする人は少ないです。
発電機を備えた避難場所におとなしく避難しましょう。

ライフラインは各自治体で確認

発電所や変電所は破壊されれば一回で周辺の地域がパニックになります。
どこの発電所が自分の地域の要なのかは理解しておく必要があります。
水道などのライフラインも同様です。
どこのセンターから水が送られて来ているのかは、理解しないと
突然のことで。「遠いから大丈夫」思っていたら水道が機能しなくなったり
電気が止まったりします。
まさか電気も水道も勝手に流れて来てるなんて思ってる人はいないでしょうが
自分の地域のことだけで良いので場所の把握はしておきましょう。

自治体の避難場所は覚えておく

先ほどもありましたが、避難箇所は必ず覚えておくのが望ましいです。
地震の場合の避難箇所や火事の場合の避難箇所
浸水や崩落時の避難箇所は安全性で分けられると思います。
これの把握は知っている人と知らない人では大きく違います。

自宅が一番安全と思って行動すれば良いと思っている人もいますが
意外とじゃんけんと同じでどれかには弱いことがあります。
自宅での待機する場合は自宅が何の災害に弱いのかを確認しておきましょう。

地下施設の安全性

地下施設やトンネルは塹壕としては最適な物件です。

shelter2-300x169_f_improf_300x169 日本上空からミサイル落下時の避難場所と自宅で隠れる場所探しのコツ
ミサイルの落ちてくる場所は3分前にには分かるようになていますので
3分で入れるトンネルや地下街を考えておきましょう。
コンクリートマンションに住んでいる方々はコンクリートは
意外と強いので出来るだけ、外側から離れた場所で窓の無いコンクリートに
囲まれた部屋に避難することが重要です。
自宅を核シェルターに改造してくれる工務店もあるようなので
相談されても良いと思います。
地下室をお持ちの方々は此れを予見していたのですね。
地下に空気の洗浄機と予備の食料と水を蓄えておきましょう。

住宅も一階がコンクリートで出来た住宅がありますが、これも入り口さえ何とか
すれば、立派な防空壕です。
備蓄や防災バックは必ず常備しておきましょう。
日本は普及工事がとてつもなく早い国ですが
大きな災害があってもライフラインの普及も早いですが
一週間はかかることもあります。
せめて10日分の食料と水は準備してお風呂は入らない覚悟も必要です。

102-700x500-300x214 日本上空からミサイル落下時の避難場所と自宅で隠れる場所探しのコツIMG_0966_2-300x200_f_improf_300x200 日本上空からミサイル落下時の避難場所と自宅で隠れる場所探しのコツ

化学兵器や放射能はどうしようも無いのか

最後に化学兵器や放射能においては成すすべが無いのが現状です。
国外へ逃げるか、もしくはガスマスクの購入などをしてみるかです。
放射能は軽微な場合は着ている服などを脱いでシャワーで流せば済むようですが
流れた放射能は何処に行くんでしょうね。
韓国ではガスマスクが普通に売っている品物らしく
日本では考えられない状態です。

みなさん。自衛隊が守ってはくれますが、自分で自分の身を守ることも
大切です。この危ない時代に皆がその気持ちを持つことで大きな変化が生まれると
思います。